歯科検診の奨め
2013年11月29日 (金) | 編集 |



ボロニーズという犬種は、犬種的な特徴として、萌出遅延と言って、歯茎が一般犬種より厚く、かぶって、歯の生え方が遅延の傾向にある犬種です。



その犬種の傾向を、ふまえ、私達の犬舎では、生後12週齢の乳歯が出る「乳歯期」と乳歯と永久歯が生え替わる24週齢の「交換期」に日本小動物歯科研究会で活躍され米国獣医歯科ライセンスを持っていらっしゃる奥田綾子先生に、送り出す子犬たち全員、歯科検診と処置を行っていただいています。



歯は犬にとってとても大切で、歯が健康でいると言うことによって、内臓にも疾患が発現する危険性が減り、一生、元気に過ごせる事になります。歯が原因で将来的に発病してしまう重篤な病気には、細菌性心内膜炎、肝膿瘍、細菌性肺炎、歯根尖膿瘍等があります。これらの病気のリスクを軽減させるためにも、12週齢と、24週齢の検診や、処置を怠ってしまうと、その子にとってその時期にしかできない、一生に一回の、健康でいられるためのパスポートを失うことになってしまいます。





奥田先生は、日本でも数少ない獣医歯科専門の先生で、



歯科専門の技術を持っていらっしゃいます。子犬期に麻酔のリスクもないように、トランキライザーを用いたり、ボックス麻酔にしてくださったり、身体に影響がないよう最善の配慮のもと、行ってくださるのでいつも安心してお任せしています。その時使われる薬剤によるリスクはいくらでも、克服出来るスキルはありますが、一生歯の生え方が悪くなってしまったり、それが疾患につながる事になれば、その子は一生病を背負うことになります。素人が表面的にかみ合わせや、生え方を観察しても、とうてい分からないので、歯科専門の先生に「この時期に」診ていただかなければなりません。



奥田先生は、飼い主に対しても、ブリーダーに対してもとっても厳しい先生です。でもその何倍も人間的にあったかい先生で、どんなにお叱りを受けたりしても、十数年もの先生とのおつきあいのなかで、その言葉を大切に受け止め勉強させていただいています。





日本には、まだ獣医歯科の分野が未発達なので、歯科専門の先生にかかるには「日本小動物歯科研究会」に属して勉強されている先生に診ていただくことが日本では大切です。





本当にあった、嘘のような話ですが、去年、我が家の家族の女の子に避妊手術をお願いした病院から、お電話いただいて、「折角麻酔をするので、歯も綺麗にしますか?」と聞かれて、「お願いします。」と応えました。そこの病院も常時、複数の獣医師達が診療している病院で、院長先生は凄く有名な先生なので、安心してお任せしていたのですが、帰ってきたその子を見て、唖然とした私・・・。先生が、「乳歯が2本残存していたので、抜歯しておきました。」と・・・・。



「すみません。抜いていただいた歯は、れっきとした永久歯なんですけれど・・・。」我が家の子は全員、奥田先生に歯科検診済みの子ばかり、永久歯が生えそろうまで確認済みですから・・・。とは言えませんでしたが(笑)。



日本の獣医歯科のレベルはそのようなものなのです。



ですから、どんな先生に歯を診ていただくかは日本では相当大切なことなんです。



歯を診て頂くときは「日本小動物歯科研究会」の先生に・・・。





まだ生まれて一回も歯を診て頂いたことがないな・・・と言うボロニーズの飼い主様方、どうぞ一回歯科検診を受けさせてあげてくださいませ・・・。

いよいよ・・・。
2013年11月24日 (日) | 編集 |



日本のボロニーズ希望の星(^^)/。



いよいよ待ちに待った男の子DARIOが来日致します。



今や犬舎はその準備やら、バタバタとしています。



私達が日本でボロニーズのためにできる最後の仕事です。



日本のボロニーズは日本に初めてボロニーズが入ってきてから現在に至るまで、ブリーディングの血統が本当に狭くなってしまっています。



今まで私達の犬舎では、イタリアのジュッチャン、デアちゃん、デイちゃん、グッジョブ君が、その狭い血統の裾野を広げてくれました。



これからは後一世代、VENICEとDARIOの時代がやってきます。



この世代の子犬たちを送り出したら、私達の仕事はおしまいです。



私達は決して無責任なブリーディングはしたくはないのです。



生まれ出る尊い命が健康に元気に育つように願い祈りつつ今まで歩んできました。その最後の歩みの時がやってきていると思います。



私達は自分の生命はいつ終わるかは分かりません。でも私達は自分たちの犬舎で命を削るように作出してきた子ども達を、全員見送れる年齢と思われるときまでしかブリーディングはしないと決めています。年をとってブリーディングした子が自分が死んでしまった後どうなってしまうか分からないのではなく、稀少犬として元気に犬生を全うするまで見送ってやりたいと思っています。



だから、責任を持ってブリーディングをでlきるのはあと5,6年だと思っています。



その最後の使命のためにVENICEとDARIOが来日してくれるのです。すでにVENICEは一足先に来日して我が家の家族の一員にすっかりとなって、DARIOを待っています。





この12月は忙しくなりそうです。



クリスマスが予定日の子犬たちの誕生も待っています。



先日エコーをかけに行った結果、御予約頭数を出産頭数が上回る予定です。



ですので尚若干名のオーナー様を募集致しております。



詳しくはメールフォームより必要事項を全てご記入くださいましてお問い合わせくださいませ。



VENICE
2013年11月08日 (金) | 編集 |

お写真の整理をしていたら、VENICEが日本に来日してまもなく、プロカメラマンさんの立松さんに、撮って頂いたお写真を見つけました。



まだとっても不安そうなお顔をしていますね。





今ではすっかり大家族の一員になったVENICEです。



来年早々にお母さんになれるかな?



健康検査は念入りにして、ドッグドッグも行いました。



元気元気のVENICEです。



とっても甘えん坊さんで、抱っこが大好き。膝の上や、胸の中に抱っこしてあげると、ちょこんと抱っこされて、いつまででもにこにこしながら、人間のお話をじっと聞いています。



日本語も分かるようになったようですよ。



コマンドなどを出さなくても、日本語を理解して、きちんと呼びかけに応えます。VENICEが来日して、9ヶ月が過ぎました。早いですね~。



とっても愛らしい、愛おしい、我が家の自慢の娘です。





・・・と言っても我が家の女の子達はみ~んな可愛い~自慢の娘なんですけれどね(*^_^*)。



今は短いカットにして、じっと会話に参加中のVENICE、人間ちゃんみたいで可愛いです。穏やかなお茶目さんです。







「べにちゃん~。お写真撮るよ。」と言うとわざと、と~い目をする、ひょうきんちゃんな所もあるべにちゃんです。



おめでとう。
2013年11月05日 (火) | 編集 |

11月1日は、ルイくん、アロエちゃん、チロルちゃんのお誕生日でした。



みんな~お誕生日心よりおめでとうございました~。



今はみんな、とっても素敵な方達のお家の家族になって幸せに暮らしています。



ルイ君のお姉ちゃまから、ルイ君のお写真をいただきました。



相変わらず、ハンサムボーイで可愛すぎ(^_^)vです。



みんなに愛され楽しく過ごしているルイ君です。









ルイくんのお姉ちゃま、毎年ルイ君のお写真を送ってくださって本当にありがとうございます。



アロエちゃんも、チロルちゃんも、それぞれのお家で、お誕生日をお祝いして頂いたそうです。みんな元気に、幸せにしていてくれてこんなに嬉しいことはありません。

クリスマスベビー、オーナー様募集。
2013年11月02日 (土) | 編集 |





エルピス犬舎では、今年のクリスマスにクリスマスベビーの誕生が待たれております。



御予約はすでに満了となっておりましたが、残念なことに、お一人の方がやむを得ないご事情でキャンセルされたために、このクリスマスベビーにつきまして、あとお一人様のオーナー様の御予約を募集致しております。



HPを心を込めてお読みくださいまして、エルピスのボロニーズの子犬を是非にと、思ってくださいますかたが、いらっしゃいましたら、是非お問い合わせください。



お問い合わせは、メールフォームより必要事項を全てご記入くださいまして、お寄せくださいませ。



エルピス犬舎のボロニーズ達につきましては、2014年度版、ドッグカタログにも当犬舎のボロニーズ達が掲載されましたのであわせてご覧頂けますと幸いです。