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エルピス犬舎のブログ

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保冷剤注意!




フィッチャンが天国に旅立って一週間が過ぎました。



フィッチャンがフィッチャンノの「死」を通して教えてくれたことがたくさんあるので、その事は少しずつ、このブログで皆さんにお伝えしていきたいと思います。



今はフィッチャンが天国へ旅立った悲しみと、様々な衝撃の中にいるため、なかなかうまく心の中で整理出来ないので、もうしばらくお時間を頂くことになると思います。





このお写真は、フィッチャンが元気だった頃ELLYさんにとって頂いたお写真です。フィッチャンは、とっても美犬さんでした(親ばか笑)。この素敵な一枚が私達にとって思い出深い大切な宝物の一枚になりました。ELLYさんがこんなに素敵なフィッチャンをとってくださったのだと、長い年月を経た今でも感謝の気持ちで一杯です。



さて、ELPIS犬舎の大家族達、特に若い子達集団は、この暑さでも毎日快適なお部屋で、食欲も落ちることなく元気すぎるくらいお部屋を駆け回り、ランを駆け回りにぎやかに過ごしています。



でも一歩外に出たら暑い~(>_<)。



それでも、マイクロバブルの日は車でみんなを乗せて出かけます。



そこでみんなのキャリーの中には、ペットボトルに真水を入れたものを凍らせてタオルにくるみ、キャリーの中の温度が上昇しないようにして移動します。



車でエアコンを効かせていても、キャリーの中は温度が上がります。





お出かけの時には、我が家では、保冷剤は一切使いません。



それは保冷剤等の中に含まれる「エチレングリコール」による事故が恐ろしいためです。



保冷剤等の中に含まれるエチレングリコールは、とても有毒です。保冷剤のすべてにこのエチレングリコールが入っているわけではありませんが、ジェルタイプの保冷剤に多く使われている物質です。



そして、どの保冷剤に、このエチレングリコールが使われているのか、表示もない場合が多く、なかなかわかりません。



普通に使われている物質ですが、何かの事故によって(例えばワンちゃんが噛んでしまったりして)、保冷剤からエチレングリコールが流れ出ると、エチレングリコールは、甘みをおびた薬剤なので犬が喜んで舐めてしまいます。



舐めてしまうと中毒症状が出て、最悪の場合には腎不全を起こし、そうなると高い確率で、死に至ります。



このような危険なものは、犬のために使用しないようにしています。またこの時期、他の用途にも保冷剤を使用することが多い季節ですが、事故が起こらないように犬のいる家庭では注意が必要ですね。



保冷剤もゼリー状のものには含まれていますので皆さん夏は特に注意しましょうね~。





これから夏本番に向かいますが、わんこも人間も健康に気をつけて、暑い夏を乗り切りたいと思います。



フィッチャンに「たくさんのありがとう」を持たせて天国へ見送る・・・。




私達の大切な家族!



私達が初めてであったボロニーズ!

フィリアが7月18日午前4時天国へと旅立ちました。

フィッチャンに会わなかったら、私達はボロニーズという犬種を知りませんでした。
フィッチャンに出会わなければ、ボロニーズのすばらしさを私達は知ることが出来ませんでした。

フィッチャンに出会わなければ、今の私達はありませんでした。

フィッチャンがこの世に生を受けて我が家の家族になってくれたこと、ボロニーズのすばらしさを一杯一杯教えてくれたこと。
私達の家族と、どんなときも一緒に寄り添って生きてくれたこと。

「一杯のありがとう。」を天国に持たせました。

ADDちゃんが亡くなってから、フィッチャンは毎日、ADDちゃんがいつも座っていた窓際の場所に座って外を眺めていました。

今はもうADDちゃんに会えて一緒です。



このお写真は亡くなる3日前の夜にとったお写真です。

フィッチャン本当に本当にありがとう!!

フィッチャン!!一杯のありがとうを携えて天国へ・・・。

みのがさないで!






ELLYさんに2003年に撮って頂いたオルちゃんのお写真です。
ELLYさんのお写真は、優しくて、わんちゃんの表情が自然でとっても素敵です。こうして時間がたって再び見ていると、より一層素敵に見えるのは、なぜでしょう・・・。







今までボロニーズについて学んできたことを、少しずつ書いています。日本のボロニーズの飼い主さん達や、これからボロニーズの飼い主さんになりたいな・・・と思っていて下さる方々のボロニーズ達が幸せに元気に過ごせますように・・・。と切に願って・・・。



三徴炎(三徴症)という言葉があります。



三徴炎は十二指腸、肝臓、膵臓の三つの臓器に炎症が生じてしまっている状態を言います。



もともとは猫の病状を表す言葉なのです。



猫と犬では内臓に違いがあるのですが・・・。膵臓から十二指腸に消化液を流し出すための膵管が犬では二本あるのに、猫には一本しかなく、十二指腸に炎症が起こってその出口がふさがってしまうと、消化酵素が出口を失い、自分の膵臓を溶かしてしまい、急性膵炎を起こすと言うことが起こります。ちなみに、犬では一本が機能しなくなっても、もう一本が機能していれば、消化液の出口が無くなってしまうと言うことにはなりません。



また、猫の場合には、胆嚢から胆汁を流し出すための胆管が、膵管と合流してから十二指腸に繋がっています。そのため、膵臓の炎症や感染が、簡単に胆嚢にも伝わってしまうのです。



このように、三徴炎は猫に特徴的な症状ですが、犬においても、十二指腸、肝臓、膵臓は隣接した臓器であり、また関連深い臓器ですので、一つの臓器の異常が他の臓器に波及すると言うことが、充分考えられるというのです。



膵炎が生じたときには、猫はあまり痛がりません。それに対して、犬は激しい腹痛が起こることが多く、わかりやすいのかもしれません。



十二指腸、肝臓、膵臓のひとつの異常が指摘されたときに、そのひとつの臓器だけでなく、他の臓器にも異常がないかを確認することが大切なのでしょう。ひとつの臓器の異常を治そうとしても、原因は、他の臓器の炎症から来ているかもしれないと言うことです。







もともとボロニーズは肝臓に弱さを持つリスクが大きいと言われます。涙やけや皮膚疾患なども、肝臓の解毒力が落ちてしまっているサインと言われます。涙焼けがある、食欲にムラがある、吐くことがある・・・など気になる様子があったらば、まずは血液検査をきちんとして、十二指腸、肝臓、膵臓などに問題が生じていないか、確かめてあげることが大切です。涙焼け、食欲のムラ、胃液を吐く(嘔吐)などの症状は、ボロニーズが体の不調をきちんと表現しているサインです。それを見逃すことなく、その子の個性、や体質、とうけ止めてしまわないで、改善の努力をしてあげることが大切です。食欲のムラというと、我が儘で食べない、食に対して無関心、と理解されやすいですが、決してそのようなことはありません。まずは身体の異常のないことをチェックしてあげることが大切です。



血液検査の項目も、ボロニーズの弱さに集中した項目を調べなければ意味がありません。ボロニーズの犬種的特徴を獣医師に飼い主様がよくお話しして、それにあった検査をしていただくことが必要です。





良く動物病院などに行くと、「お得パック~」とかと検査がパックになってお安くできます等の宣伝がありますが、残念ながら、そのパックとやらには、ボロニーズにとって大切な必要項目は入っていません。このパック検査などを受けて異常がないのはあたりまえです。



一般犬種を主に臨床経験を持つ獣医師は、ボロニーズの飼い主が犬種的傾向をふまえて検査を申し出ると、「そこまでする必要ないよ。」とか「そんな検査必要ないです。」と言われる事が多くあります。しかしボロニーズに携わって15年目になりますが、飼い主様の申し出によって、ボロニーズにとって必要項目をお願いして血液検査をした結果、その子の犬生で飼い主様が知っておかねばならないことが、わかったケースがたくさんあります。



ボロニーズは、元気だから=(イコール)病気がないわけではなく、元気=(イコール)正常という事が言えない犬種です。



その事を良く理解して、かかりつけの獣医師ともよくコミュニケーションをとっていくことが大切です。





具体的な血液検査についてはここで記すと長くなってしまいますので、御質問のある方がありましたら、遠慮無くメールフォームからお尋ねください。





とっても役に立つお話し・・・。(^_^)v






先日皮膚科専門医の荒井延明先生に出会うチャンスが与えられ、色々とお話を伺う時間が与えられました。先生は主にアレルギー皮膚疾患、難治性皮膚疾患の治療がご専門です。







そこで一つ教わった良いお話しをご紹介・・・。



ボロニーズはふわふわもこもこで外見ぬいぐるみみたいなところが人気で、良くお問い合わせを頂いたりします。



しかしコートのお手入れはとても気を遣って上げなくてはならない犬種だと思います。
この季節、家ダニなど肉眼では見えにくい虫もたくさんいる季節、お散歩や、もしくはお家の中でも、そのような虫がいつの間にか皮膚につき、原因不明の、かいかいを引き起こすこともありますね~。

そんなときの強い見方は、花王から出ている「クイックルワイパー立体吸着ドライシート」です。お散歩から帰ったとき、またお家の中だけで過ごしているときも、1日の終わりに、このドライシートで、ボロニーズの身体全体を丁寧に拭いてあげると、目に見えないダニ、花粉や、ハウスダストもキャッチしてくれて、どんなタオルで拭いてあげるよりも、良いそうです。ボロニーズのように、コートが密で、ふわふわなわんちゃんには最適だそうです(^_^)v。



私は、花王の宣伝員ではありませんが(笑)・・・。このシートは、ミクロ繊維の、立体構造シートで、汚れをキャッチします。含まれている成分も、「流動パラフィン」というもので、簡単に言うと、ベビーオイルと一緒です。仮にわんちゃんの皮膚に着いても安心です。(他のメーカーのものは、異なる薬品を使っているので要注意。)



我が家でも早速やってみましたが細かいものが良くとれて気持ちが良いほどです。歯磨きの後に、毎日の習慣になりました。



皆様も是非おためしください~。外出時など、携帯するといっそう便利です(^_^)v。ジプロックに入れて持っていくのがお奨め。汚れたシートをそのままそれに入れて帰れば、ダニなど目に見えない虫や花粉などをまき散らさずに持ち帰り捨てられますね~。

荒井先生との出会いはとっても勉強になり感謝でした。

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