旅立ちの日
2016-02-25
今日は女の子組さんの新しいお家への旅立ちの日でした。
前の晩からみんなをシャンプーしたり・・・いつもと違う雰囲気を感じたVENICEママでした。
今朝から、兄妹最後の集合写真を撮りました。みんなのこと、クンクンとにおいをかぐVENICEママ。
何がこれから起こるのかを察知したかのように不安げなママです。
最初は子犬ちゃんたちのお写真を撮っていました。
みんな動く動く~。
だっこでとることにしました。
何枚も何枚も撮りました。
そうしてだっこをパパに交代してばあやが撮る段になったら
VENICEママも自主的にお写真に入っていました。
子どもたちとの最後の写真が分かったかのようです。
紅ちゃんが破ってしまった唐紙も入っているけれどいいよね~。
紅ちゃんが入りたかったお写真だから。
ばあやはお写真を撮りながら涙目に・・・。
紅ちゃん、ダリちゃん子犬たちをありがとうね。
そして紅ちゃんお母さんごくろうさまでした。
小さな体でよく頑張りました。最初は半分の命と言われたみんなも全員健康優良児に育ちました。
いよいよ出発。
紅ちゃんに最後のお別れをさせたら、女の子たちのにおいをクンクン嗅いでから、おはなで「つん」として送り出しました。
ボロニーズは本当に何でもわかります。愛おしいです。
「紅ちゃん、子犬たちをありがとうね。本当にありがとうね。」と言って紅ちゃんをぎゅっと抱きしめました。
そして紅ちゃんは女の子組の入ったキャリーをお部屋の外まで見送ってくれました。
ばあやも、今までの出産から今日までの日のことが頭の中に走馬灯のように思い出されました。
ばあやは、◎◎年間の人生の中で、実は一番大変なことに出会って過ごした時でもありました。
そんな時、紅ちゃんが頑張って4頭の子犬を出産しました。
子犬たちの生命力は、こんなに小さいのにとてもたくましく、力強く、毎日子犬たちに、そして小さい体で、自分んはボロボロになりながら懸命に子育てをする紅ちゃんにどれだけ励まされたかわかりません。
紅ちゃんと、この子たちがいなければ、人生の大変なこの事件も乗り越えられなかったと思います。
まだまだ大変な苦しいことはこれからも続くでしょう。
でも、私たちにはボロニーズたちがいてくれて本当によかった。
心の支えになって、笑えない時でも泣きながらでも笑顔になれるその笑顔をたくさんもらえます。
すごく大変な仕事ですが、この仕事ができること、ボロニーズたちと共に人生を歩めることほど私たちに大切な宝物はありません。
女の子たちを送り出した後、少し体の力が抜けました。
とても素晴らしいオーナー様のところに旅立っていって、安心してふ~と力が抜けました。
みんなが、新しい家族のところにたくさんの幸せを運んでいきますように・・・。
どんな時にでも、苦しい時にでも、悲しい時にでも、辛い時にでも、笑顔を与え続ける素晴らしい家族の一員にみんながなれますように・・・。
みんな今日までありがとうね。
紅ちゃん本当にお疲れ様でした。
そして紅ちゃん本当にありがとうね。(涙)。
前の晩からみんなをシャンプーしたり・・・いつもと違う雰囲気を感じたVENICEママでした。
今朝から、兄妹最後の集合写真を撮りました。みんなのこと、クンクンとにおいをかぐVENICEママ。
何がこれから起こるのかを察知したかのように不安げなママです。
最初は子犬ちゃんたちのお写真を撮っていました。
みんな動く動く~。
だっこでとることにしました。
何枚も何枚も撮りました。
そうしてだっこをパパに交代してばあやが撮る段になったら
VENICEママも自主的にお写真に入っていました。
子どもたちとの最後の写真が分かったかのようです。
紅ちゃんが破ってしまった唐紙も入っているけれどいいよね~。
紅ちゃんが入りたかったお写真だから。
ばあやはお写真を撮りながら涙目に・・・。
紅ちゃん、ダリちゃん子犬たちをありがとうね。
そして紅ちゃんお母さんごくろうさまでした。
小さな体でよく頑張りました。最初は半分の命と言われたみんなも全員健康優良児に育ちました。
いよいよ出発。
紅ちゃんに最後のお別れをさせたら、女の子たちのにおいをクンクン嗅いでから、おはなで「つん」として送り出しました。
ボロニーズは本当に何でもわかります。愛おしいです。
「紅ちゃん、子犬たちをありがとうね。本当にありがとうね。」と言って紅ちゃんをぎゅっと抱きしめました。
そして紅ちゃんは女の子組の入ったキャリーをお部屋の外まで見送ってくれました。
ばあやも、今までの出産から今日までの日のことが頭の中に走馬灯のように思い出されました。
ばあやは、◎◎年間の人生の中で、実は一番大変なことに出会って過ごした時でもありました。
そんな時、紅ちゃんが頑張って4頭の子犬を出産しました。
子犬たちの生命力は、こんなに小さいのにとてもたくましく、力強く、毎日子犬たちに、そして小さい体で、自分んはボロボロになりながら懸命に子育てをする紅ちゃんにどれだけ励まされたかわかりません。
紅ちゃんと、この子たちがいなければ、人生の大変なこの事件も乗り越えられなかったと思います。
まだまだ大変な苦しいことはこれからも続くでしょう。
でも、私たちにはボロニーズたちがいてくれて本当によかった。
心の支えになって、笑えない時でも泣きながらでも笑顔になれるその笑顔をたくさんもらえます。
すごく大変な仕事ですが、この仕事ができること、ボロニーズたちと共に人生を歩めることほど私たちに大切な宝物はありません。
女の子たちを送り出した後、少し体の力が抜けました。
とても素晴らしいオーナー様のところに旅立っていって、安心してふ~と力が抜けました。
みんなが、新しい家族のところにたくさんの幸せを運んでいきますように・・・。
どんな時にでも、苦しい時にでも、悲しい時にでも、辛い時にでも、笑顔を与え続ける素晴らしい家族の一員にみんながなれますように・・・。
みんな今日までありがとうね。
紅ちゃん本当にお疲れ様でした。
そして紅ちゃん本当にありがとうね。(涙)。